気軽にライフログが楽しめる!
広義の意味では日記や訪れた場所の記録などもライフログと呼ばれることもありますが、fitbit charge hr という活動量計は主に身体データをデジタル化することに注力されています。つまり健康面のライフログですね。
主に次の二つの指標でログを取ります。
・心拍数
・歩数
さらにこれらの指標から消費カロリーや睡眠の質などを計算・可視化することで、自分自身の健康管理を可能にします。
使い方はとてもシンプル。ずっと腕に着けておくだけです。それだけで気軽に楽しく健康管理ができるなんて良い世の中になったものです。
シンプルなデザインと機能性
画像に注釈を入れていますが、裏面は光学式の心拍センサーと給電用の電源プラグのみです。電気式だと胸に電極のついたベルトを巻いて、電気を通りやすくするためにジェル塗って・・・といった健康診断の心電図を取る時みたいな準備が必要らしいです。
その点、光学式はお手軽かつ正確でシンプルな機能性に一役買っています。金属アレルギーの方にもおすすめですね。
また一度充電すると最長約5日間持続します。携帯でもなんでもそうですが、バッテリーの充電って意外と面倒な作業なのですよね。まして腕時計のように常に巻いているもので毎日充電するのは非常に煩わしいです。
使いやすい管理アプリ&WEBアプリ
表示されているものはダッシュボードと言って統計データを自分の好みに配置して、日々のモチベーション維持とQOL向上の方針を決めるための情報画面です。
各項目をクリックすると詳細の画面に行くのですが、私はブラウザ画面よりもスマホのアプリを活用しています。下の画像がアプリの画面です。
右の画像は左の画像をスクロールさせたものです。こちらも同様に各項目をクリックすると下の画像のように詳細が見られます。
心拍数はワークアウト機能といって、運動している時間だけを切り取って見てます。運動開始時と開始後に本体横のボタンを押すことで運動時の心拍数の変動がわかります。ちなみにこれはコナミスポーツのボディジャムと呼ばれるダンスを踊っている時のデータです。いい感じで汗を流せてますね。
ちなみにアプリから運動を記録すると位置情報も記録してくれます。外でランニングなどが少ない生活を送っていますので、あまり活躍していない機能です。fitbit charge hrにはGPSが付いていないため、位置情報を記録したい人にとっては便利な機能です。
睡眠の状態なんかもわかります。結構寝返りを打ってます。びっくりです。
一番右の画像は日時データです。土曜日はジムで体をいじめ倒す日なのですが、ジムまでの移動等々含めての運動による消費カロリーを概算してくれます。
他にも食事メニューを登録すると摂取カロリーから超過分を計算してくれる機能もあります。
まとめ
デザインも機能もシンプルでクールですし、今まで買って満足した製品のベスト5には確実にランクインしています。ぜひ皆さんも購入してみてください。
ただ注意してほしいことはfitbit charge hr はあくまでセンサーだということです。得られた日次、週次、年次のデータをどう活用して、どのように変わっていくかは本人の努力次第です。
この製品を買うことによって私のライフスタイルは確実に変わりました。またこれからもより良く変えていきたいと考えています。この記事が皆さんの生活がより良いものになる手助けになれば幸いです。
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このような製品をウェアラブル端末と呼ばれることもあります。
他の製品をレビューされているブログさんを覗いてみるのも面白いかもしれません。
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