素直に、Gadgetレビューしてみた!

ここでは主にガジェットのレビューを扱っていきます。
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2019年10月


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Microsoft謹製の薄型ワイヤレスマウス!

 皆さん、こんにちは。
 iPadの付属品を着実に増やしていっている、どうもBobです。
  今回購入したのは下記のマウスです。
  今秋、iPad OSが解禁され、ジョブズが忌み嫌ったと言われるマウスにやっと対応したのです。
 マウスに対応したのは恐らくiPadの活用の場をもっとオフィスカジュアルな分野に応用するためでしょう。
 実際、Windows Officeやブログを書いたりしているとどうしてもマウスが欲しくなるんですよね・・・。
 有線にも対応しているのですが、折角のモバイル性を損いたくなかったので、Bluetooth通信のマウスを購入した次第です。
 それではさっそくレビューに入っていきましょう!。


 

想像以上にシンプル!スリム!

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 見てください。この薄さと黒を基調とした佇まいに、キラリと輝くアルミ製のホイールを!
 ファンクションキーもチルト機能もないシンプルなマウスですが、そのお陰でハイセンスなデザインとスリムさが 際立ってきます。
 このデザインとスリムさに一目惚れしてこのマウスを購入したのです。


単4電池で約12ヶ月駆動!

 電源は単四電池です。
 マウスに関してはやっぱり乾電池使用が一番便利ですね。
 何と言っても手放すことの出来ないデバイスです。
 電池が切れたら交換するのが最も賢い選択でしょう。
 ワイヤレスさを常に維持したいなら電池駆動を選びましょう。
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遅延もなく快適そのもの!

 ワイヤレスものの偏見で通信の不安定さや遅延が気になりますが、さすがMicrosoftブランドを冠した製品です。遅延もなくマウスの移動精度も非常に高いです。
 レーザーマウスでなくBlueLedなのでそこまで精度の高さはないのかもしれませんが、少なくともビジネス用途で使用するには十分な性能でしょう。



まとめ

 いかがでしたでしょうか。
   マウスは比較的部品点数が少ない製品ですし、既に成熟した技術で構成されているので大小メーカーが入り乱れているレッドオーシャンとかしている。
 そのため各社は凌ぎを削りあいながら、基本性能と使い勝手を追求した製品を市場に投入しあっています。
 今回のマウスはその中でも一際、ハイセンスなデザインとスリムさ、Microsoftブランドの信頼性で抜きん出ていると思います。
 ぜひ皆さんもこちらのマウスをiPadに接続して新しい体験をしてみませんか。
 iPadへの接続方法や使用感のレビューはまた別記事で行いたいと思います。
 今回の記事が誰かの参考になれば幸いです。
 ついでに以下に私が購入に迷ったマウスを紹介します。ご参考までに。





 






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■Apple製品はApple製品のみで組み合わせて真価を発揮する!

 皆さん、こんにちは。
 Apple製品の完成度の高さを改めて再認識している、Bobです。

 最近、iPad Air(WiFi)とiPhoneを仕事用途に使い始めました。
 その2つの内、仕事用途で主役として活躍しているのはiPad Airです。



 用途は議事録、業務ノート、講義ノート、その他メモです。 


 スケジュールもiPadで管理しようかと思ったのですが、
やはり紙のスケジュール帳の信頼性には勝てませんでした。
 紙のスケジュール帳は電池切れもしないし、故障もしません。 

 しばらく社内環境ではiPadのみで完結していたので、
OneNoteとの同期時にBluetoothテザリングするぐらいしか、
iPhoneとの連携はしておりませんでした。
 その程度の用途でしたらAndroidスマホでも事足ります。

 ところがつい先日、社外研修としてAWSの講習を受けた際に、
iPhoneとiPadの真価が発揮されたのです。


■ブラウジングとノート取りを集約させる!

 まず、すこぶる快適だったのはiPhoneのBluetoothテザリングをしながらの、
iPadで講義ノートを取りつつ、分からない単語はブラウジングです。
 なぜこれが良いのかというと、
     1.iPadのSafariを開くと自動的にBluetoothテザリングを有効にするか聞かれる
     2.Sprit Viewでブラウザで調べながらApple pencilでメモできる。
     3.Slide Overでブラウザを適宜開いては閉じながらノートを取れる。

つまり、SIMフリーではないiPadなのに最小限の操作でBluetoothテザリングをオンにして、
 ブラウジングしながらApple pencilでノートが取れるのです。
しかも重要なのが「快適に 」取れる所です。

 Bluetoothテザリングの不便な所は自動ペアリングできない所です。
Android端末だと、毎回必ず手動でペアリングする必要があるのですが、
iPadとiPhoneの組み合わせだどブラウザアプリを起動した段階で、
iPhoneとテザリングをするかのメッセージダイアログが表示されます。
 これはiPhoneとiPadをどちらも通信回線を開いて、高めのSIMフリーiPadを
購入・維持できる財力がある方は分からないかもしれませんが、
Wi-Fiのみ端末を使っている方は非常に煩わしい操作から解放されるでしょう。

 そしてiPadのSplit ViewとSlide Overを利用してマルチタスクが出来ることも見逃せません。
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■iPadのSmart Keyboardが便利すぎた!

 そして何より大事なのは基本性能が高い「Apple製品」であることです。
 今回の講義で不測の事態だったのは、AWSのWeb上の実際のサービスを触ってみて、
手を動かして学ぶコーナーがあった所で、その際にもApple社が用意したオプション品が有効でした。
 そのWebサービスは文字入力が多く、ソフトウェアキーボードでは追い付きません。
そう判断した私は、華麗にSmart Keyboard フォーメーションに切り替えて対応します。
 そう俺、カッケーでした。・・・すいません。調子乗りました。 


■痒い所に手が届くOS統合機能!

 なんと言ってもシンプルさを追求したiOSです。
シンプルと言っても機能を削りまくったシンプルではありません。
 必要な操作を極限まで簡便化したというシンプルさです。
 それは特にOS標準機能の細やかさから伝わってきます。 
 
 今回の講義の締め括りにはWebでのアンケート提出が必須でした。 
 Webにアクセスするにはプロジェクターに移されたQRを読むか、
リンクを手入力するかの二択でしたが、iPhoneはOS標準で機能が付いてます。
 画面右上のコントロールセンターからボタン1つで読み込みモードのカメラ起動 。
そのままリンクを辿って受講者中最速で書き終えて、一番乗り(?)で部屋を後にする俺カッケー。
 ・・・もういいですか?すいません。 


 

■まとめ

 Apple製品には信者と呼ばれる人達が付いていますが、彼らの気持ちが少し分かった気がします。
 市場の競争原理だとか、ダーウィン的進化論だとか、そんな他力本願なチャチな思想では
断じてなくて、もっと底力を感じる何かの片鱗を垣間見た気がします。
 Apple製品はいつもそうですが、ユーザーに便利に使って貰おう、世界はどういうあり方が
よいのだろうか、と言った思想がはっきりと見える製品が多いですね。
 それがソフトウェアにも垣間見れるのは凄いことだと思います。

 対照的に日本製品には昔からそういう視点が欠如していたようにも思います。
だから高性能さが頭打ちになると手も足も出なくなる、高性能さで勝てなくなると
あれよあれよという間に市場から撤退する。

 製品にしても、売り方にしてもそれが全て出てきてしまっているようで仕方ありません。
やはり日本人としては日本のメーカーを応援したい気持ちがあるのですが、
今の製品を比較してしまうとどうしても海外製品に食指が動いてしまうのは、
仕方がないことなのでしょうか。

 以上、私の体験談でした。
 今回の記事が誰かの参考になれば幸いです。 
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