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■Smart Keyboardと第1世代 Apple Pencil持ちにはコレ!

 皆さん、こんにちは。
 iPadを職場活用して装備を着々と整えていっている、どうもBobです。
 今回購入したのは下記のiPadケースです。
   iPhoneやiPadを購入して必ず悩むのは、どのケースに入れようか?というところだと思いますが、
今回は、様々な組み合わせを思考錯誤してたどり着いた私なりの「解」を皆さんにお伝え致します!

 まず前提条件としては「Smart Keyboard」を利用中で、「第一世代 Apple Pencil」を使用していて、
かつ「業務利用」を狙っている方々が対象です。

なので自然と2019年版 iPad(無印) 、iPad Air 3、が対象となります。

そして結論から申しますと、Smart Keyboard に対応しているカバーとしては、このProCase一択ではないでしょうか。
 以下にそのポイントを説明します。

■軽い!

 本体にSmart KeyboardとProCaseを装着した状態での総重量は860gです。

ちなみに購入で迷った製品は以下の製品なのですが、

 こちらの製品はProCaseよりもAmazonのカタログスペック比で90gの差があります。
この差はカバンの中に入れている状態では分かりませんが、
iPadを持ちながらApple Pencilでメモを取ったり、スケジュールを確認したりしていると、ズッシリとくる差です。
 プライベートでは許容できる差かもしれませんが、ビジネスの場では許容しがたい差となります。
何故ならメモやスケジュールチェックは散発的に行われ、一挙一動の速さが物を言う世界だからです。
 軽さは正義。いや全てといって良いでしょう。
 ビジネスの世界は引き算の世界です。
 矛盾しているかもしれませんが、引き算の積み重ねで足し算する世界なのです。

■材質が良い!

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 ビジネスでは清潔感は大事な要素です。

TPUは耐衝撃性において非常に優れた物性を持つ材料ですが、致命的な弱点があります。
それは経年劣化による黄ばみです。
グレーなどのくすんだ色のケースを選べば目立たなくなりますが、
 それでは洗練されたiPadの本体が見えなくなってしまいます。
その最適解としてProCaseは背面をポリカーボネートで覆い、側面を黒いTPUでカバーしています。
背面と側面の強度と耐衝撃性を維持しつつ、iPadの美しさを同時に失わせない配慮がされています。

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■Apple Pencilの収納場所がある! 

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しっかりとApple Pencilの収納場所があるのです。
しかも後付けのケースは背面か全面にゴムバンドか、シールで貼り付ける必要があり、
床に置いたときに不安定な状態になります。
また、カバンの中で強い圧力がかかった時に本体の凹みや液晶ガラスの割れの危険性が高まります。
そう言う点で、側面にApple Pencilを収納できる点は高く評価できます。

■まとめ

 如何でしたでしょうか。
また別途レビュー記事を上げさせていただきたいのですが、下記のようなスレーブケースを試したこともあります。

 ビジネスでiPadを徹底的に活用するならばケース型が最適解でしょう。
 また、ケースを全く付けない、「裸族」をやたらと押し出そうとする人もいますが、
ビジネス用途ではそのような考え方は危険だと思われます。
 何故なら故障の危険性が少しでも高まるからであり、
修理コストうんぬんではなく、ビジネスの継続性に支障が出るからです。
 やはりケースはしっかりと付けるべきでしょう。
 もし付けるなら今回のProCase一択だと考えています。
 ぜひ購入して装着してみて下さい。世界が変わると思います。
 以上、ProCaseのレビューでした。
 今回の記事が誰かの参考になれば幸いです。