素直に、Gadgetレビューしてみた!

ここでは主にガジェットのレビューを扱っていきます。
スマホ、PC関連の製品レビューも随時行っていく予定です。
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@sunao_viewer

タグ:4K

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■ソニー謹製のアクションカム!X3000のお通りだ!

 ご無沙汰しております。管理人のBobでございます。
皆様は如何お過ごしでしょうか?
私は最高に元気に過ごしてます。
さて前置きは後にして、ついに買ってしまいましたよ。FDR-X3000R。



 カメラ屋ソニーのアクションカム最高傑作です。
 こちらの商品のアピールポイントは以下の点です。 
  ・ 空間光学ブレ補正
  ・ 4K 30p/100Mbpsまで対応
  ・ 新型ライブビューリモコン(従来比30%小型化)
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本体と付属品はざっとこのような感じです。
まず本体をハウジングから取り出します。
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やはり安心のソニークオリティ。作りはしっかりしています。
電池とmicroSDカードをつけて、
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ちなみに買ったmicroSDカードはTranscendの64GBです。

東芝だったりシリコンパワーだったりSamusungがありますが、
ネット上の信頼性が高いのはTranscendのカードの様です。
実際にちょっと値段が高めだったりします。
そこは社会人として信頼性を重視しましたw
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レンズ構成が旧機種から刷新されて前玉がより大きくなったみたいです。
この前玉に傷が付きそうで不安だったのでこんなものを買いました。
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少々お値段が張りましたが本体価格が高いので今の私には端数でしかありません!(笑)
実際問題でアクションカムは傷が付きやすい環境で使用するものなので安心には代えがたいです。
安心はプライスレスなのです。
X3000を使ったドライブ動画をアップしました。
参考までに載せておきます。

■ライブビューリモコンはあると便利!というか買ってよかった。

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 スマホでも代替できるのですが、スマホはスマホでこちらはこちらです。
スマホは画面が大きくタッチパネルなので動画設定をいじりやすいです。
ライブビューリモコンからも設定できるのですが、物理ボタンなので少し不便ですね。
ただライブビューリモコンの真価は設定を弄ることでは発揮されません。
純粋な「撮り初め」が非常に楽になるのです。
なんとライブビューリモコンがONになれば本体も電源ONなります。
これが地味に便利で、ボタン2つで動画撮影を開始できます。
しかも本体に指一本ふれません。
絶対におすすめします。


■手ブレ補正は強力です!これだけでも買い替える価値があるかも!

手ブレ補正の比較動画です。
X3000には3つの手振れ補正モードがありまして、
 1.アクティブモード :レンズ+センサーを動かしながら、電子式手ブレ補正も行うモード
 2.スタンダードモード:レンズ+センサーを動かす空間光学手ブレ補正のみ
 3.補正なし
以上の3つモードがあります。
それぞれを比較した動画を下に載せているのでぜひ見てみて下さい。
普通よりもやや大げさに歩いていますが、アクティブモードの補正の効き具合は半端じゃありません。


■画角も設定できます。

一眼の画角と比較してみました。
左がX3000で右が一眼です。
<ワイド>
 手持ちの機材では比較できませんでした。
焦点距離がたりないので計測不能です。ちなみに12mm以下です。
APS-Cで焦点距離8mm(換算12mm)で撮ってます。
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<ミディアム>
 換算16.5mmと同等です。かなりの広角ですね。
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<ナロー>
 換算27mmと同等です。これでも広角と呼ばれる領域です。
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■まとめ

以上、FDR-X3000の購入レビューでした。
これから実況動画もどんどん上げいこうかなと思っています。
そのためにはこのX3000が必要だったためこちらを購入しました。
そして噂に違わぬ高性能っぷりを見せつけられて大満足でした。
ぜひ皆さんも購入してみて下さい。
普通のデジカメやハンディカムとは違った世界が見えてくると思います。
ちなみにアクションカムはオプションパーツの充実が必至でして・・・
さっそく同時購入してしまいました。
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同時購入したオプションパーツは全て純正です。
サードパーティ製もありますが安かろう悪かろうの製品も混じってます。
信頼性を損ねてもいいパーツもありますが、どうしても外せないパーツを今回買いました。
買ったパーツは以下のようなものです。
シューティンググリップはフィンガーグリップの代わりです。
またおいおいレビューしていきたいと思います。
今回の記事が皆さんの参考になれば幸いです。








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■4K超解像度の超絶美麗ディスプレイ!

 美しい・・・美しすぎるよ、4Kディスプレイ!三週間程つかってみて、もう見慣れてしまいましたが、
本当に高精細で美しいです。
 もちろんドグマも4Kでプレイしていますが、没入感が半端ないです。
 なによりFreeSync対応の4Kディスプレイで最安な所がこのディスプレイの最大の売り。
ティアリングなしで4Kのゲームを堪能できます。
4K解像度でゲームとなると負荷が物凄いことになるのでFreeSyncとの相性は抜群です。
  そしてAH-IPS液晶による広視野角でとても見やすく色むらなど皆無に等しいです。
もちろん発色も良いです。自然な感じの発色ですね。


 

■洗練されたフォルム

 PCディスプレイなので機能は至ってシンプルです。そして特徴的なのがディスプレイ自体とその淵の薄さです。表示部分が殆どで淵の存在感は皆無に等しいですね。DSC01567
 最初、段ボールから出した時にまな板を間違って買ってしまったのかとヒヤリとしました。(笑)
それぐらい薄いです。
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 HDMIまたはDPで出力するだけです。(ヘッドホン出力はおまけですね)

■必要十分な機能

 低解像度の映像を超解像技術で疑似的にアップスケーリングする機能、応答速度を上げるゲームモード、色の設定など基本的な技術は揃っています。
 ソニーの「4K X-Reality PRO」の超解像技術程ではありませんが、結構輪郭強調されますし必要十分な機能が揃っていると思います。そもそもレスポンスを求められるような用途が多いのがPCディスプレイですから。

■まとめ

 如何でしょうか。LG製 27UD68-Wのレビューでした。
私はFreeSync機能がどうしても欲しくてこちらの製品を購入しました。
また画面の綺麗さも捨て難かったので、4K+AH-IPSというスペックはまさにドンピシャでしたね。
ぜひこちらの商品を購入して4K解像度のゲームプレイしてみてください。世界が変わりますよ。
 この記事が購入を迷われている方の参考になれば幸いです。
 他に迷った製品を以下に紹介します。ご参考までに。








 



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■懐かしいドグマが超解像度対応で帰ってきた!

 PCドグマ、日本発売やめるってよ!そのような噂を聞いて購入をあきらめてました。
だがしかし、海外サイトで製品コードのみを購入してSteamにコードを入力するとプレイができる 。
そういう情報が飛び込んできたため、さっそく海外サイトから仕入れてきましたよ。
 仕入れ先はDLGAMERというサイトです。
適当に個人情報を入力してクレジットカードで購入したら製品コードをゲットです。簡単です、はい。
ちなみに価格は$22.49(約2500円)でした。
  さて帰ってきたドラゴンズドグマですが、内容自体は変わっていません。
変わったのは4K対応と60FPSに対応した点です。 (英語音声で日本語字幕、日本語表記なので安心。)
 これが思いの他、魅力的なアップデートなんですよ。PS3時代よりも作品にのめり込んでプレイしています。


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■空気感、最高!キャラエディット、最高!

 ストーリーの短さとワールドの狭さでたたかれ気味のドグマです。
しかし何物にも代えがたい魅力があります。それはこの空気感とこだわりのキャラエディです!
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 主人公のマイ覚者、おやじ5連発です。
ロードオブザリングのガンダルフを目指してキャラエディしたら、どうにも渋すぎるオヤジができてしまいました。
今更ですがガンダルフというよりも MGS4のスネークですね(笑)

 

■充実のアクション!爽快感!

 そしてもう一つのドグマの目玉がアクションです。これに関してはやはりメイドインジャパン!
このようなファンタジー系では中々お目にかかれないクオリティ!
 巨大生物の首にしがみ付いて攻撃したり、極大魔法のメテオの雨を敵に降らせたり、
リアルタイムアクションでは初めての経験でした。 
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■まとめ

20160322215952_1 ドラゴンズドグマはやっぱりハマれるゲームです。ゲームとしての素性はとても良いと思います。
ただ惜しい点はやはりボリューム不足な点でしょう。 
 昨今の派手なゲームからすると地味なアクションRPGのように思われるかもしれませんが、
プレイしてみるとその空気感の良さにハマっていくと思います。
 その空気感とアクションにハマれるかでこのゲームの評価が変わります。
ぜひ一度プレイしてみてください。ちなみにPS3版もXBOX版もPC版と中身自体は変わりません。
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