素直に、Gadgetレビューしてみた!

ここでは主にガジェットのレビューを扱っていきます。
スマホ、PC関連の製品レビューも随時行っていく予定です。
記事投稿時に呟きますのでよろしければtwitterのフォローをお願い致します。
@sunao_viewer

タグ:iPad


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■Smart Keyboardと第1世代 Apple Pencil持ちにはコレ!

 皆さん、こんにちは。
 iPadを職場活用して装備を着々と整えていっている、どうもBobです。
 今回購入したのは下記のiPadケースです。
   iPhoneやiPadを購入して必ず悩むのは、どのケースに入れようか?というところだと思いますが、
今回は、様々な組み合わせを思考錯誤してたどり着いた私なりの「解」を皆さんにお伝え致します!

 まず前提条件としては「Smart Keyboard」を利用中で、「第一世代 Apple Pencil」を使用していて、
かつ「業務利用」を狙っている方々が対象です。

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Microsoft謹製の薄型ワイヤレスマウス!

 皆さん、こんにちは。
 iPadの付属品を着実に増やしていっている、どうもBobです。
  今回購入したのは下記のマウスです。
  今秋、iPad OSが解禁され、ジョブズが忌み嫌ったと言われるマウスにやっと対応したのです。
 マウスに対応したのは恐らくiPadの活用の場をもっとオフィスカジュアルな分野に応用するためでしょう。
 実際、Windows Officeやブログを書いたりしているとどうしてもマウスが欲しくなるんですよね・・・。
 有線にも対応しているのですが、折角のモバイル性を損いたくなかったので、Bluetooth通信のマウスを購入した次第です。
 それではさっそくレビューに入っていきましょう!。


 

想像以上にシンプル!スリム!

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 見てください。この薄さと黒を基調とした佇まいに、キラリと輝くアルミ製のホイールを!
 ファンクションキーもチルト機能もないシンプルなマウスですが、そのお陰でハイセンスなデザインとスリムさが 際立ってきます。
 このデザインとスリムさに一目惚れしてこのマウスを購入したのです。


単4電池で約12ヶ月駆動!

 電源は単四電池です。
 マウスに関してはやっぱり乾電池使用が一番便利ですね。
 何と言っても手放すことの出来ないデバイスです。
 電池が切れたら交換するのが最も賢い選択でしょう。
 ワイヤレスさを常に維持したいなら電池駆動を選びましょう。
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遅延もなく快適そのもの!

 ワイヤレスものの偏見で通信の不安定さや遅延が気になりますが、さすがMicrosoftブランドを冠した製品です。遅延もなくマウスの移動精度も非常に高いです。
 レーザーマウスでなくBlueLedなのでそこまで精度の高さはないのかもしれませんが、少なくともビジネス用途で使用するには十分な性能でしょう。



まとめ

 いかがでしたでしょうか。
   マウスは比較的部品点数が少ない製品ですし、既に成熟した技術で構成されているので大小メーカーが入り乱れているレッドオーシャンとかしている。
 そのため各社は凌ぎを削りあいながら、基本性能と使い勝手を追求した製品を市場に投入しあっています。
 今回のマウスはその中でも一際、ハイセンスなデザインとスリムさ、Microsoftブランドの信頼性で抜きん出ていると思います。
 ぜひ皆さんもこちらのマウスをiPadに接続して新しい体験をしてみませんか。
 iPadへの接続方法や使用感のレビューはまた別記事で行いたいと思います。
 今回の記事が誰かの参考になれば幸いです。
 ついでに以下に私が購入に迷ったマウスを紹介します。ご参考までに。





 






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■Apple製品はApple製品のみで組み合わせて真価を発揮する!

 皆さん、こんにちは。
 Apple製品の完成度の高さを改めて再認識している、Bobです。

 最近、iPad Air(WiFi)とiPhoneを仕事用途に使い始めました。
 その2つの内、仕事用途で主役として活躍しているのはiPad Airです。



 用途は議事録、業務ノート、講義ノート、その他メモです。 


 スケジュールもiPadで管理しようかと思ったのですが、
やはり紙のスケジュール帳の信頼性には勝てませんでした。
 紙のスケジュール帳は電池切れもしないし、故障もしません。 

 しばらく社内環境ではiPadのみで完結していたので、
OneNoteとの同期時にBluetoothテザリングするぐらいしか、
iPhoneとの連携はしておりませんでした。
 その程度の用途でしたらAndroidスマホでも事足ります。

 ところがつい先日、社外研修としてAWSの講習を受けた際に、
iPhoneとiPadの真価が発揮されたのです。


■ブラウジングとノート取りを集約させる!

 まず、すこぶる快適だったのはiPhoneのBluetoothテザリングをしながらの、
iPadで講義ノートを取りつつ、分からない単語はブラウジングです。
 なぜこれが良いのかというと、
     1.iPadのSafariを開くと自動的にBluetoothテザリングを有効にするか聞かれる
     2.Sprit Viewでブラウザで調べながらApple pencilでメモできる。
     3.Slide Overでブラウザを適宜開いては閉じながらノートを取れる。

つまり、SIMフリーではないiPadなのに最小限の操作でBluetoothテザリングをオンにして、
 ブラウジングしながらApple pencilでノートが取れるのです。
しかも重要なのが「快適に 」取れる所です。

 Bluetoothテザリングの不便な所は自動ペアリングできない所です。
Android端末だと、毎回必ず手動でペアリングする必要があるのですが、
iPadとiPhoneの組み合わせだどブラウザアプリを起動した段階で、
iPhoneとテザリングをするかのメッセージダイアログが表示されます。
 これはiPhoneとiPadをどちらも通信回線を開いて、高めのSIMフリーiPadを
購入・維持できる財力がある方は分からないかもしれませんが、
Wi-Fiのみ端末を使っている方は非常に煩わしい操作から解放されるでしょう。

 そしてiPadのSplit ViewとSlide Overを利用してマルチタスクが出来ることも見逃せません。
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■iPadのSmart Keyboardが便利すぎた!

 そして何より大事なのは基本性能が高い「Apple製品」であることです。
 今回の講義で不測の事態だったのは、AWSのWeb上の実際のサービスを触ってみて、
手を動かして学ぶコーナーがあった所で、その際にもApple社が用意したオプション品が有効でした。
 そのWebサービスは文字入力が多く、ソフトウェアキーボードでは追い付きません。
そう判断した私は、華麗にSmart Keyboard フォーメーションに切り替えて対応します。
 そう俺、カッケーでした。・・・すいません。調子乗りました。 


■痒い所に手が届くOS統合機能!

 なんと言ってもシンプルさを追求したiOSです。
シンプルと言っても機能を削りまくったシンプルではありません。
 必要な操作を極限まで簡便化したというシンプルさです。
 それは特にOS標準機能の細やかさから伝わってきます。 
 
 今回の講義の締め括りにはWebでのアンケート提出が必須でした。 
 Webにアクセスするにはプロジェクターに移されたQRを読むか、
リンクを手入力するかの二択でしたが、iPhoneはOS標準で機能が付いてます。
 画面右上のコントロールセンターからボタン1つで読み込みモードのカメラ起動 。
そのままリンクを辿って受講者中最速で書き終えて、一番乗り(?)で部屋を後にする俺カッケー。
 ・・・もういいですか?すいません。 


 

■まとめ

 Apple製品には信者と呼ばれる人達が付いていますが、彼らの気持ちが少し分かった気がします。
 市場の競争原理だとか、ダーウィン的進化論だとか、そんな他力本願なチャチな思想では
断じてなくて、もっと底力を感じる何かの片鱗を垣間見た気がします。
 Apple製品はいつもそうですが、ユーザーに便利に使って貰おう、世界はどういうあり方が
よいのだろうか、と言った思想がはっきりと見える製品が多いですね。
 それがソフトウェアにも垣間見れるのは凄いことだと思います。

 対照的に日本製品には昔からそういう視点が欠如していたようにも思います。
だから高性能さが頭打ちになると手も足も出なくなる、高性能さで勝てなくなると
あれよあれよという間に市場から撤退する。

 製品にしても、売り方にしてもそれが全て出てきてしまっているようで仕方ありません。
やはり日本人としては日本のメーカーを応援したい気持ちがあるのですが、
今の製品を比較してしまうとどうしても海外製品に食指が動いてしまうのは、
仕方がないことなのでしょうか。

 以上、私の体験談でした。
 今回の記事が誰かの参考になれば幸いです。 
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■タブレットという繊細なジャンル 

 皆さん、こんにちは。
人生でトップクラスの買い物にホクホク顔なBobです。
先日、レビューさせて頂いたiPad Airですが 、実際に私のプライベートと職場に導入してみました。
結論から申し上げますと、ライフスタイルが根本から変容していく衝撃を感じています。

タブレットの過去の印象はPCのまがい物、スマホのでかいバージョンというネガティブな印象でした。
そんな微妙な端末が時を経て、性能アップと充実したアプリ体験により大きく変容していたのです。

ただこのジャンルにはその繊細さが未だ健在で、購入検討中の方々は大いに悩まれていると思います。
その皆さんにぜひ参考になる内容を伝えたいと考えて、この記事を起こした次第です。
 

 

■タブレットに何を求めるか? 

 皆さんはタブレットに何を求めますでしょうか?
スマホ以上の閲覧性でしょうか?PCの代替品でしょうか?
求めることは色々ありますが、実はタブレットは何にも代替することはありません。

 タブレットはタブレットの役割を明確に全うできるように進化したのです。
 タブレットに何かの代わりを求めると必ず失敗します。
 最初は便利に使うのですが、飽きてそれぞれに特化した端末に逆戻りします。

 例えば電話であればその小ささから即時応答可能なスマホが最適です。
そもそもiPadにはバイブレーションがないので不便です。近距離志向のマイクもありません。

 インターネット閲覧やWord、Excelの処理はPCが最適です。
画面が大きければ大きいほど視認性が上がるので処理の効率が上がります。
それに今の技術レベルだとマウスとキーボードは最高の操作ツールです。
タッチパネルは直感性と省スペース性に優れているのであって、
継続的な操作の効率化と省エネ化(体力的な意味で)には実は不利です。
 
 なのでタブレットを買うときはタブレットに最適な用途を明確に理解する必要があります。


 
 

■タブレットのベストな用途 

 そこでついに本題です。
タブレットの最適な用途は何なのでしょうか。
 
   私が考えるタブレットの最適な用途は以下の3つです。
      ・手書きノート
      ・スケジュール管理
      ・資料の閲覧メモ

プライベートな用途であればゲームやお絵かき、読書などもあるでしょう。
しかしそれらをしなくなったらタブレットは無用な長物になります。

 その点、メモやノート、スケジュール帳や資料整理は社会人なら必須です。
つまりこれらの用途に合致すればタブレットは必要不可欠になります。



■タブレットのベストサイズは?

 ではタブレットのベストのサイズは何でしょうか。
 結論から言いますと、これに答えはありません。(笑)
 皆さん、スマホと併用される方が多いでしょうから、
 サイズはできるだけ大きい方が良いと思います。
 なのでiPad miniのようなサイズはかなりギリギリのサイズ感です。


 スマホ用途には大きすぎ、伝統的なタブレット用途には小さすぎます。
 ジョブズの考案したタブレットの画面サイズは9.7インチです。
 実際使ってみるとそのサイズがベストなサイズと言えると私は思います。
 以上より私がおすすめするサイズは10 インチ前後のタブレットとなります。


■私がおすすめするタブレット端末はiPad 

 いよいよ具体的な製品の紹介です。
結論から言いますと私がおすすめするタブレットはiPadです。
理由はUIの軽快さとApple Pencilの性能の高さです。
    ただ現在のiPadシリーズは種類が多いので一覧表でまとめました。

●iPadのシリーズと用途
機種特徴
▪️ポイント
  ・シリーズ最大の画面サイズ
  ・現在最高性能のCPU(iPhone XSと同じ)
  ・第2世代 Apple Pencil 対応
  ・4つの内蔵スピーカー(縦横どちらにも対応)
  ・Face ID対応(顔認証)
  ・Smart Keyboard対応

▪️用途
    ほぼPC代わり用途、プロレベルのイラストを描く人向け 
▪️ポイント
  ・伝統的なタブレットサイズのシリーズ最大の画面サイズ
  ・現在最高性能のCPU(iPhone XSと同じ)
  ・第2世代 Apple Pencil 対応
  ・4つの内蔵スピーカー(縦横どちらにも対応)
  ・Face ID対応(顔認証)
  ・Smart Keyboard対応

▪️用途
    ほぼUMPC代わり用途、プロレベルのイラストを描く人向け。
   ビジネス用途で手帳の置き換えにも使っていける。 
▪️ポイント
  ・ホームボタンありのiPadシリーズ伝統のスタイル
  ・伝統的なタブレットサイズ
  ・現在最高性能のCPU(iPhone XSと同じ)
  ・第1世代 Apple Pencil 対応
  ・2つの内蔵スピーカー(縦持ち向けの配置)
  ・Touch ID対応(指紋認証)
  ・Smart Keyboard対応

▪️用途
    ほぼUMPC代わり用途、紙のスケジュール帳やノートの置き換え。 
   ビジネス用途で手帳の置き換えにも使っていける。 
▪️ポイント
  ・ホームボタンありのiPadシリーズ伝統のスタイル
  ・伝統的なタブレットサイズ。Airより若干小さい。
  ・2世代前のCPU(現在のOSでは動作に問題なし)
  ・第1世代 Apple Pencil 対応
  ・2つの内蔵スピーカー(縦持ち向けの配置)
  ・Touch ID対応(指紋認証)

▪️用途
    UMPC代わりにも使っていける、学生さんで講義ノートとして最適。両コスパ。ビジネスで使うには製品寿命的に疑問。(古いCPUのため) 
   Smart Keyboardに非対応のため信頼性に難あり。
64GB or 256GB▪️ポイント
  ・ホームボタンありのiPadシリーズ伝統のスタイル
  ・片手で鷲掴みできるサイズ感
  ・現在最高性能のCPU(iPhone XSと同じ)
  ・第1世代 Apple Pencil 対応
  ・2つの内蔵スピーカー(縦持ち向けの配置)
  ・Touch ID対応(指紋認証)

▪️用途
    ネットサーフィン、読書、ゲームをスマホより快適に楽しみたい人用。 


この中でもiPad Pro またiPad Airがおすすめです。


ビジネス用途で手帳やノートPCの置換えを狙う人に大変おすすめできます。

コスパ重視であればiPad Airです。



■まとめ

 実際に私も購入したiPad Airをビジネス用途で使用していますが、
ノートがわりとして十分に活用できています。
 ただ手帳の代わりとして完全に移行するのは難しいと感じました。
なぜならiPadはバッテリー切れになる可能性があるからです。
他にも落とせば壊れて初期化の可能性もあり得ますし。
 紙の手帳は当分併用していくでしょう。

いかがでしたでしょうか。

今回の記事が誰かの製品選びの参考になれば幸いです。



 
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■やはり純正!最高の組み合わせ! 

 皆さん、こんにちは。
だんだん暑くなってきてましたね。
こんな時は近くのスタバで涼みながら、MacやiPadでネットサーフィンといきたいものです。
Macなんて購入するのは貧乏人にとって夢のまた夢ですけど(笑)

さて今回、ご紹介する製品はapple純正のモバイルキーボードのSmartKeyboardです。

はっきり結論から申し上げますと、Smart Connectorが付いているiPadのキーボードはこれ一択です。
それぐらい使い勝手と利便性がずば抜けています。




■薄さと軽量さが唯一無二! 

 iPadとPCの違いはなんでしょうか。
それはモバイル性をさらに向上させているところでしょう。
 なのでそのモバイル性をできるだけ損なわないということが、
オプション品の選定の基本方針となります。
 そういった意味では唯一無二の製品ですね。
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ここまで極薄に収まるキーボードは存在しません。
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■無線でも有線でもない信頼性の高さ 

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Smart Connectorという独自規格のコネクターで接続します。
なので煩わしいケーブルもない、無線の設定も不安定さとも無縁です。



■作り込まれた製品デザイン!デザインには意味がある! 

 極薄・軽量であればBluetoothキーボードでも魅力的な製品があります。
この製品の良さは随所に盛り込まれた使用者への配慮なのです。
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これは開いた直後の画像です。
サードパーティー製は開くとすぐにキーボードが露出しているため、
画面とキーボードの接触の不安が常に付きまといます。
もちろん画面に傷がつかないないように配慮はされていると思いますが、
圧力がかかるとどうなるかまではわかりません。
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これが伸びて、
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畳まれてスタンドになります。


■まとめ 

 いかがでしょうか。打鍵感も悪くなく、とても入力しやすい印象です。
キーの位置が工夫されているので、キーピッチが狭いということもありません。
十分スマートなカバーにもなるキーボードがほしければ、この製品一択でしょう。

 ぜひ皆さんもiPadを生産的な利用方法に使ってみませんか。

今回のレビューが誰かの参考になれば幸いです。




こちらの商品はSmart Connector 対応で最安のキーボードです。
非常に作りが良く、Surface的に使えるようになりますが非常に重いです。
ただノートPC的に使用を主にされる方にはおすすめできるよ思います。

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